マシンはカワサキのNinja250Rのワンメイク。
ライダーは14歳から17歳を対象とし、過去1年間競技ライセンスを所持している事。
しかし、ライセンスはロードに限らず、モトクロス、スーパーモト、ミニモトでもOKだそうです。
1シーズンで6レース行われ、エントリフィーは18,950ユーロ(日本円で約211万円ほど)
エントリフィーだけ聞くと高く感じますが
- マシンやピット設備は用意してくれる
- マシンを各サーキットまで運んでくれる
- レースエントリーフィー、タイヤ、燃料代込み
- ホスピタリティーやパドックビレッジの設置
- 技術サポート
- 有名ライダーによるライディング指導
- プレシーズン中のトレーニングキャンプの実施
良いっすね、カテゴリーが定めず有能なライダーを育てようとする姿勢を感じます。
海外は基盤がしっかりしてますね。
日本も見習ってほしいなぁ。
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